ベルギーの有名なもののひとつ、チョコレート!
その独自の製法と風味で、世界中で絶大な人気を誇るのは言うまでもありません。
今回は、バレンタインにもおすすめのベルギーチョコレート8選をご紹介。
日本でも手に入るブランドもあり、友人や恋人、家族への贈り物や自分へのご褒美にもピッタリです。
ベルギーチョコレートの特徴
ヨーロッパでも特に、フランスやスイスでもチョコレートは有名ですが、ベルギーも同様。
ベルギーチョコレートの特徴として、
・厳選されたカカオ豆の使用
・油分は100%カカオバターのみ
という厳格な基準がもうけられています。
日本で売られているチョコレートには、カカオバター以外の植物油脂も多く入ってあることが多く、100%がいかに贅沢なのかよく分かりますね。
ベルギーチョコレートおすすめブランド8選
チョコレートが欲しいけど、ベルギーに行くには遠すぎる。。。。
安心してください。
現在では、日本に進出しているブランド意外にも、ネット上で気軽にベルギーチョコレートを買うことができるのです!
一度は試してみたい、定番から王室御用達までのベルギーチョコレートブランドをご紹介。
ゴディバ(GODIVA)
言わずと知れたゴディバ大先生。
世界中で広く愛されるゴディバは、1926年にブリュッセルで設立されました。
高級チョコレートという分野の先駆け的存在でもありますね。
豪華なパッケージと美しいチョコレートの形状で知られ、今やカフェも日本でたくさん見かけます。
ゴディバはチョコも有名ですが、クッキーアソートメントも人気。
私も内祝いなどでとてもお世話になりました。
ノイハウス(NEUHAUS)
1857年に創業されたノイハウス。
ベルギーチョコレートの歴史においても重要な位置を占めており、”ベルギーチョコレートの元祖”とも呼ばれています。
定番の「プラリネ」は特に有名で、実はノイハウス発祥とされています。
レオニダス(Leonidas)
1913年に創業されたレオニダス。
手頃な価格で質の高いチョコレートを提供することで知られています。
特にアソートメントボックスは贈り物としてもおすすめです。
ピエール マルコリーニ(PIERRE MARCOLINI)
チョコレート職人ピエール・マルコリーニが1995年に立ち上げたこのブランド。
注目すべきは、高品質なカカオ農園探しからカカオ豆の選定〜仕入れ、焙煎、調合まで全てに関わっていることろではないでしょうか。
”Bean to Bar”と呼ばれるその工程はこだわりを感じずにはいられません。
THE高級チョコレートのイメージがありますが、カカオ豆からこだわるその製造工程を聞くと納得ですね。
ヴィタメール(WITTAMER)
1910年ブリュッセルで創業したヴィタメール。
日本にも90年代に進出しており、デパ地下でもお馴染みではないでしょうか。
しかも店舗は世界中にベルギーと日本のみ!
バレンタイン限定のブック型のパッケージがかわいい!
Mary/マダム ドリュック(Madame Delluc)
1919年にブリュッセルで創業したこちら。
日本ではマダムドリュックとして店舗を展開していますが、
実はベルギーでは「Mary」というブランド名なのです。
(日本にはMary’sという似たようなブランドが既にあるためかと思われます)。
可愛らしい花柄のパッケージを見ただけでつい欲しくなってしまいます。
ヴァンデンダー(VAN DENDER)
ヴァンデンダーはカカオ豆の加工から製造まで自社で行っているこだわりよう。
品質重視のため、店舗もベルギーに1店舗しかありません(世界に1店舗のみ!)。
ベルギー王室御用達ブランドでもあり、ベルギーに行ったらぜひ寄りたいお店です。
ガレー (Galler)
1976年に創業されたガレー。
ガレーといえば、パッケージがおしゃれ!
様々なフレーバーが入ったミニバーは、ばらまきお土産としても使えそうです。
まとめ
日本でも手に入りやすいブランドもあるベルギーチョコレート。
ブランドによって、特徴が異なるので食べ比べもしてみたくなりますね。
ぜひぜひ、バレンタインの参考にもしてみてください!