子連れバリ島生活でなくてはならなかったものひとつ、それは、
GrabとGojek!
GrabとGojekは、両方とも東南アジアを中心に展開する配車アプリ。
バリ島ではバイクがあれば移動にとても便利なのですが、子供2人を乗せるとか私には無理すぎる。。
そんな時に移動や買い物に役立ちとても重宝していたこのアプリ。
タクシーより格安で、安全、価格が事前に決まっているので、ぼったくりの心配もなくとても安心!
この記事では、GrabとGojekの特徴や実際使ってみた体験談の紹介していきます。
Grabの特徴
Grabは、シンガポールを拠点とする企業で、東南アジアで8カ国で展開しています。
車やバイクの配車サービス、フードデリバリー、配達サービスなど、決済サービスなど多様なサービスを提供しています。
電子決済サービスも(OVO)提供しており、支払いが簡単に行えます。もちろんカード決済、現金もOK。
東南アジア旅行する際は、インストールしておいて間違いなし!
Gojekの特徴
Gojekは、インドネシアを拠点とする企業で、東南アジアで3カ国で展開しています。
こちらも車やバイクの配車サービスのほか、フードデリバリー、食材配送(買い物代行)、荷物の配送、家事代行などなど多様なサービスを提供しています。
GoPayという電子決済サービスを提供しており、支払いが簡単に行えます。その他カード、現金にも対応しております。
私はGojekでは最初クレジットカードの登録エラーになってしまい、現金で支払い(後払い)していました。
2つ使ってみての体験談
配車サービス
配車を確定させる前に、必ず両方の料金を比較して安い方を選択していました。
結果からいうと、配車はgojekの方が安い事が多かった!
そして、英語ができなくても、メッセージのところに翻訳システムがあるのでインドネシア語でメッセージが来ても問題なし。
乗車する時のみ、予約者の名前と「行先はここだね?」と確認されるのみ。
フードデリバリー
GrabはGrabfood、GojekはGofoodとというサービスがあります。
日本でいうUberEatsみたいなもの。
バリが雨季の時に旅行したので、ほとんど外に出れず…そんな時はデリバリーがとても助かりました。
2つのアプリを比較してみたら、金額は差はないものの、
雨の日のに来てくれる確率が高かったのはGofood!
Grabfoodは雨だと中々ドライバーが見つからず、オーダーしたのに途中でキャンセルされる事がしばしばありました。
両方とも割引のプロモーションを沢山しているので要チェック!
私は毎回デリバリー手数料が無料になるクーポンを使用していました。(いくら以上購入すると使えるなどの制限あり)
使えないと思っていたウブドとチャングーで使えた
GrabやGojekは地元のタクシーとの兼ね合いもあり、まだまだ使用できない地域があります。
チャングーではほとんど拒否されることはありませんたが、
ウブドだと寺院の前は禁止エリアと言われ乗れませんでした。ちなみにそこから離れた場所ではピックアップOKと言われ乗れました。(どうやらピックアップ禁止ゾーンがあるらしい)
ちなみに、観光客があまり来ないローカル色が強い地域はドロップオフはOKだけど、ピックアップは×なことが多いです。
使えたとしても田舎すぎてドライバーがそもそも見つからいことがほとんどでした。
まとめ
両社とも、日本人にも使いやすいアプリであり、東南アジア旅行に必須であることは間違いありません。
もちろん子連れでも楽に移動できて、タクシーのように面倒な価格交渉もなくアプリですべて完結。
とても気軽に便利に使えるGrabとGojek。
バリ島やタイなど東南アジア旅行の際にはぜひ活用してみてください!
ドライバーさんによってはフレンドリーで(たまに日本語を話してくる人もいる)「どこに滞在してるの〜?」「どこに観光いく予定?」「いつまでいるの?」など質問攻めにあうことが何回かありました。
そういう人は大体名刺を渡してきます。「タクシー必要だったらここに連絡してね!」と。
一回も使ったことありません。ごめんねw