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【子連れメルボルン】市内でも無料で十分楽しめるオススメスポット7選

オーストラリア

かつてわたくし、メルボルンに4年間住んでいましたが、その頃は独身。

今回メルボルンに子連れで2週間の滞在。
ということで、独身時代には全く見向きもしなかった子連れスポットや公園、アクティビティを探さなければいけませんでした。

郊外には、動物園、セントキルダ、ブライトンビーチ、パッフィンビリーなど沢山のアクティビティや観光名所が存在するのですが、市内に滞在していたのでできるだけ近くで過ごしたい。

そんなメルボルン、市内中心部(CBD)でも十分楽しむことができたのです!
しかも、ほぼ無料で!!
ということで、今回は市内中心部から徒歩圏内で行ける、子連れオススメ公園と美術館を紹介します。

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子連れメルボルンの魅力

メルボルンといえば、「世界で最も住みやすい都市」にも何度も選出されたことがあるほど住みやすさで有名な都市。

国際色豊かで多国籍な人々が暮らしており、異なる文化、言語、食文化が融合しています。
日本人だからといって差別されることもあまりありません。

なんと言っても公園が沢山あって、カフェやレストランでは子供用メニューやハイチェアも用意されていることも。

とあるパブに行った時もハイチェアとおむつ替えスペースがあったのはびっくりしました。

子連れにもとても優しい街なのです。

市内から徒歩でも行ける!おすすめ公園4選

フラッグスタッフガーデンズ(Flagstaff Gardens)

メルボルン中心部北側にあり、観光地でおなじみビクトリアマーケットのすぐそばにあります。

美しい景観や広い芝生のエリア、バーベキューエリア、テニスコートなどを備えています。
庭園内にはもちろん子供向けのプレイグラウンドや無料トイレもあります。

オススメはビクトリアマーケットで観光後、食べ物などをテイクアウェイして公園でピクニックするスタイル!
子供達のプレイグラウンドも充実しているので、市内に滞在しているならとても使い勝手が良いと思います!

カールトン庭園(Carlton Gardens)

カールトンガーデン(Carlton Gardens)はメルボルン中心部から北へ約1キロメートルの距離に位置しています。
公園の中心部にはメルボルン博物館(Melbourne Museum)と王立展示館(Royal Exhibition Building)があり、様々なイベントが開催されています。

その裏側に大きなCarlton Gardens Playgroundという遊び場があります。
こちらとても広々していて、ずーと遊んでいられます。

公園から西側に歩くとイタリア人街で有名なライゴンストリート(Lygon street)、東側にはメルボルンの若者たちが集うお洒落エリアのフィッツロイ(Fitzroy)もあり、アクセスも抜群。

バーララング・マー(Birrarung Marr)

市内中心部の南側にあるフリンダースストリート駅から徒歩わずか、ヤラ川沿いに位置しています。
公園内にはベンチやピクニックテーブルもあり、親が子供たちを見守りながらくつろげる環境が整っています。
ちなみに、公園の名前である「Birrarung Marr」は、アボリジニの言葉で「川の岸」を意味しています。

こちらの公園はよくイベントをしていたりするのですが、それ以外の時はあまり人がいないくて穴場的な存在。
市内の南側、サウスバンク方面で観光を楽しむならこちらの公園が使い勝手がよくオススメです。

ロイヤル植物園(Royal Botanic Gardens)

ヤラ川沿い南に位置し、市内からでも歩いて行けます。

こちら、なんと入場無料!

150年以上の歴史を持つオーストラリア最古のボタニカルガーデン。
ここでオーストラリアならではの植物を見たり、美しい自然環境の中でリラックスした時間を過ごしたり、植物や自然について学んだりするのに最適な場所。
ゆっくりお散歩したいときにオススメスポットです。

市内から徒歩で行ける!オススメ美術館3選

ビクトリア国立美術館(NGV)

メルボルン市中心部の南側、サウスバンク地区に位置しています。
フリートラムゾーンからは出てしまいますが、フリンダース駅から徒歩ですぐ着きます。
入場は無料!

日本語パンフレット、子供向けアクティビティももちろんあるので、家族で楽しめる施設です。

メルボルン博物館(Melbourne Museum)


メルボルン博物館は、カールトン庭園内に位置しています。
16歳以下と学生は入場無料。
体験型展示や子供向けプログラムもあり、子供たちが自由に遊びながら学ぶことができます。

ACMI(Australian Centre for the Moving Image)

フリンダース駅の目の前にあるフェデレーションスクエアに位置しています。
こちらも入場は無料。
映画、テレビ、ゲーム、デジタルメディアなど、様々な形式の映像芸術に特化した施設です。
中にはレトロな映像設備やレトロゲームを遊べるところもあって、子連れでも十分楽しめる博物館です。

NGVにとても近いので合わせて行ってみるのもオススメ。

まとめ

今回は主に、市内から徒歩圏内で行ける公園と美術館を紹介しました。

子連れという観点から考えてもラクに楽しめたメルボルン。
公園も沢山あり、無料アクティビティもこんなに充実していたことも今回の大発見。

そして改めて来てみて、オーストラリアは子供に優しい街だなあとつくづく感じました。

メルボルン観光の際、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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