1歳児と3歳児を連れてバリ島へやってきた私たち。
今回はチャングーエリアに長く滞在していました。
この辺はビーチやウォーターパークに行く選択肢もあるのですが、
毎回プールも飽きてしまう、公園やキッズプレイグラウンドみたいなとこはあるのだろうか、、、
と調べたところ、チャングーには意外とあったのでご紹介します。
チャングーってどんなところ?
ここ10年ほどで一気におしゃれカフェ、レストランなどが増えた人気エリア。
ビーチはサーフィングスポットなので昔からサーファーが多かったのが、現在では観光客もたくさん。
ビーチから北側は田んぼのエリアもまだ残っており、海と自然とおしゃれエリアの融合が楽しめるエリアではないかと思います。
チャングーでの子連れ移動は大変
人気スポットチャングー。が、思ったより道路が狭く歩道などほぼありゃしない。。
そしてビュンビュン行き交うバイクの嵐。
夕方の渋滞の時間帯なんてとにかくカオス!
とてもじゃないけど子供達をつれて歩ける道路状態ではありませんでした。
宿泊場所から近いところは、子供を抱っこ紐の子供+上の子は手をつないで歩きました。
でも本当に気を付けていないと道路を歩くのは怖すぎでした。
バイク移動が主流
とにかく道が狭いですが、バイクだとスイスイ通れます。
細い道や、ショートカットと呼ばれる近道は車で通れないこともないですが、ハードルが高いかと。
そういった道路事情もっあってバリはバイクが主流なのでしょうか。
Grabとgojekアプリは必須
全くバイクに乗れない私は、移動をほとんど現地の配車アプリ、Grabかgojekを使用しての車移動でした。
流しのタクシー(偽ブルーバード)にもたくさん声をかけられたりしますが、値段交渉すると日本人だからなのか、結構な金額で言ってきます。
なので声をかけられてもほとんどスルー!
このアプリがなかったら本当に移動に困っていたと思います。
昔からの地元のタクシーマフィアの勢力が強くGrabなどの配車アプリは使えない地域もあります(Ubdoの一部地域など)。チャングーでは問題なく使用できました。
おすすめスポット
Parklife Bali
- 料金:150000RP (大人と12ヶ月以下の赤ちゃんは無料!!!)
- マンスリーメンバーシップや3歳以上からのキッズクラブ(予約制)もあり。
- 3歳ー6歳まではPlayschoolといって幼稚園みたいなプログラムもあり!
名前や連絡先を受付で登録したあと入場。(メンバーですか?みたいなことを聞かれたけど、お試しで入りたかったのでとりあえずメンバー登録はしませんでした)
まず中に入ると、大きなすべり台とボールプールがあります。
外に出ると砂場、ミニサッカー場、ブランコ、シーソーなど公園遊具、カフェスペースとアクティビティ室がありました。
私たちは予約していなかったのでアクティビティは参加できませんでしたが、サイエンス、アート&クラフト、水遊びなどとても充実してそう。
こちらの施設はスタッフの方々が子供達と一緒に遊んでくれてとても助かりました。
使い方によっては子供をここに預けて、大人は仕事をしたり、遊びに出かけたり、使い勝手が良さそう。
Tamora Gallery
カフェやレストラン、ショップやアートスペースがあるモールの中にキッズスペース(屋外)がありました。
大きいすべり台やブランコ、シーソー、スケボーパークなどもあり無料で使用できます。
そしてちょっとした丘があり、何気にインスタスポット?
日によってはワークショップや子供向けイベントも開催されています。
(私たちが行った時はちょうどハロウィンシーズンでフェイスペイントのイベントをやっていました)
休憩や、子供達がちょっと遊ぶのにちょうどよかったです!
Mowie’s Berawa
こちら、Tamora Galleryからも近く、キッズスペースがあるのを知らずに入店。
中にはプールもあり、おしゃれすぎてびっくり!
奥の方に砂場(おもちゃ付き)と木製のミニ滑り台ブランコがあり子供達も走り回れて大喜び!
大人はご飯を食べたりお茶をしたりしつつ子供達は遊んでいれるので、ついつい長居してしまいました。
しかもご飯もとても美味しかった!
この同じ通りにあるMilk & Madu Cafeにもキッズスペースがあると聞いていたのですが結局行けず。。ぜひ次回行ってみたいところ。
まとめ
今回はチャングーの子連れおすすめ穴場スポットの紹介でした。
ホテルのプールやウォーターパーク、ビーチも子供達には良い場所ですが、
キッズプレイグラウンドや、キッズ専用アクティビティを探している場合はぜひおすすめです!
現地の人や、バイクに慣れている外国人は大人2人+子供2人の4人乗り!している猛者もちらほら。とてもマネできません。。