チェンマイで暮らしてみて良かったこと、
それは…
カフェ天国だったということ!
そして、
コーヒーが美味しい!
仕事に使えるカフェがめちゃくちゃ多い!!
毎朝のコーヒーが欠かせないわたくし。
そのおかげでコーヒー屋&カフェ巡りは毎日のルーティーンになっていました。
今回はチェンマイ(主にニマンヘミン中心)のおすすめのカフェ、コーヒーショップを紹介したいと思います。
コーヒーのお値段
カフェラテの値段は安いと50バーツ(約190円!)。
オシャレなカフェだったり、スペシャリティコーヒー専門店だと80〜90バーツ。
高くても日本円で約350円でクオリティの高いラテが飲めるのはありがたい♡
私はカフェラテの他、タイ産のフィルターコーヒーもよく頼んでいました。
カフェの特徴
ノマドにもオススメ
ノマドの聖地ともいわれるチェンマイ。
フリーWi-fiは当たり前、席にコンセントがあったりとお茶をしながら仕事ができる場所も多数あります。
もちろんチェンマイにはコアワーキングスペースもたくさんありますが、お茶をしながらカフェで仕事をしている人もたくさんいました。
映えカフェも多い
私たちはニマンヘミンに滞在していました。
その辺は日本で言う原宿?みたいな感じでしょうか、いわゆる映えるカフェが沢山あります。
場所によってはお客さんのセルフィー祭りがすごかったw
おすすめカフェ
Ristr8to
2011年にオープンしたラテアートでお馴染みの有名店。
シグネチャーメニューも沢山あって相当迷いましたが、王道フラットホワイトを注文。
(暑い日だったのでアイスドリンクを頼もうとしたけど、ホットがおすすめです!とメニューに書いてあった)
ラテアートはもちろんパーフェクト!
ちなみに、近くにRoast8ryとい有名店もありそちらの方がラテアートチャンピオンが在籍しているようです。
アカアマコーヒー
観光ガイドにもよく載っている有名店。
タイ北部のアカ族の村でとれるサスティナブル製法で作られたコーヒーを楽しめます。
チェンマイに2店舗展開しており東京にも支店があります。
Brewginning coffee
チェンマイのランドマークであるターペ門からほど近いお店。
こちらもラテアートのレベルがすごく、コーヒーもとても美味しかったです。
Toffee roasters
こちらのお店のオーナーはオーストラリアでもバリスタとして経験を積んだ方。
そのためか、お店の雰囲気がオーストラリアっぽい!
店内のベンチでさくっと飲んで帰るのにちょうどいい感じ。
Lot of taste
ニマンヘミン通り沿いにあります。
看板がないので一見何屋さん?と思いますが、お客さんは常にいっぱい。
店内は無機質な感じですが、とっても広くついつい長居してしまいそう。
ここで飲んだチェンマイ産のフィルターコーヒーがとても美味しかった!
Yelloo
MAYAモールの近くにある路地裏のカフェ。
2階席もあり、とてもゆっくり過ごすことが出来ます。仕事をしている人もちらほら。
店内は真っ白で統一されており、写真を撮っている人もたくさんいました。
Finland Coffee
店内も広め、コンセントがある席もありここで仕事をしている人もたくさん。
アイスラテを頼んだら缶に入って出てきた!!!
個性的なシグネチャーメニューもあり、ケーキなどのスィーツも豊富。
Sun to the moon
オーナーはメルボルンでバリスタをしていたこともあり、コーヒーはメルボルンのマーケットレーンのコーヒー豆を使用。
一軒家を改装したお店がとても居心地よく、家にいるような雰囲気。かわゆい看板犬が迎えてくれます。
フードメニューもとても美味しくて店主の優しい人柄も最高!
場所は空港の裏側ですがとっても静かなエリア。ぜひおすすめのカフェです。
まとめ
紹介した他にも行きたいカフェがたくさんありましたが、全て巡ることができず。。
それぐらいカフェが多い!
またチェンマイに行ってリベンジしたい!
たくさん見どころがある街チェンマイ。
興味のある方はぜひカフェ巡りもしてみてはいかがでしょうか。
タイ=コーヒーってイメージはありませんでしたが、タイはコーヒー豆の産地でもあります。
そのおかげか、美味しい豆もゲットできるし、腕の良いバリスタもたくさんいます。